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​小さなミラクル通信

守秘義務尊重のため内容は著者の経験に基づいた創作です

ねこを求めて三千里

執筆者の写真: 王丸典子王丸典子


先日からねこ探しをしています。以前飼っていたねこたちは探していたわけではないのに私の所に縁あってやってきました。今回もそうならないかなぁと、ひそかに期待してますが、こういう時はさっぱりですね。




近所の獣医さんに居候中のねこを見行きましたが、小さい時にいじめられたのか、居候生活が長いせいか、一緒に遊ぼうとしても怒って「シャーッ」とこちらを睨んできます。これは相性良くないと、残念ながらあきらめました。






昨日は家から車で30分ほどの場所にあるライフボートという犬猫シェルターに行きました。すると手のひらに乗りそうな小さな子ねこが大勢元気に鳴き声を上げています。このシェルターは里親に出す前に不妊手術をするため、引き取り可能なネコは生後4か月以降のようです。


ここではチョイスがあり過ぎて、どの子も連れて帰りたい心境になりましたが、今度は私が年齢制限に引っかかり、後見人がいるのだそうです。特に家ネコは平均15年は生きることを考えると、それも致し方ないことかもしれません。


自分としては20代の頃より体力があるし健康だと自負していましたが、やはり記録上の年齢には逆らうことは出来ません。そこでまだ年齢制限に引っかからない妹に助っ人を頼み、再度明日出向くことにしました。


今回我が家に来るねこは、いったいどんな子でしょうか。


写真はライフボートのホームページからお借りしています




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